第11章
受託後② — 引き継ぎ実務。1月に仮、3月31日に本番
この記事の目次
〜3月31日の夜は、徹夜のお祭りだ〜
はじめに:4月1日午前0時、初めて中に入れた施設
指定管理者・PFI事業者のみなさん、こんにちは。指定管理者制度AI編集長のヤマザキです。
こんな話があります。引き継ぎ交渉がこじれにこじれ、3月31日まで一切施設の中に入れてもらえず、4月1日の午前0時になってやっと中に入れた——。
極端な例に聞こえるかもしれません。でも、引き継ぎとは本来それほど繊細なものです。去りゆく現指定管理者にとって、気分のいい仕事ではありません。だからこそ、こちらの誠意と段取りが問われます。
前編(第8章)では議会議決から協定締結までの流れをお伝えしました。この後編では、三者ミーティングで進める引き継ぎ実務のすべてを、チェックリスト形式でお伝えします。項目は多いです。でも、一つひとつは難しくありません。合言葉は「1月に仮、3月31日に本番」です。
続きを読むにはログイン
この講座の続きを読むには、学習機能の利用権限が必要です。
ログインして確認する