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Google、Geminiで作成したGoogleスライドを編集可能に 従来の「固定スライド」問題を解消 まずは英語で提供

Google、Geminiで作成したGoogleスライドを編集可能に 従来の「固定スライド」問題を解消 まずは英語で提供

GoogleがGemini生成のGoogleスライドを編集可能にするアップデートを発表。従来の「固定スライド問題」が解消され、AIが骨格を作り人間が仕上げるワークフローが実用化へ。指定管理者・PFI事業者の事業計画書作成に与えるインパクトをヤマザキ編集長が解説。今すぐ触れておくことが正解です。

公開日2026/04/13

目次

GeminiがGoogleスライドを「編集可能」にした。指定管理者の資料作りが、また一段階変わる。
「せっかくAIで作ったのに、直せない…」
この記事でわかること
結論から言います。「AIで作った資料を、自分で仕上げる時代」が来ます。
なぜこれが指定管理者の事業計画書に刺さるのか
さらに「自分のファイルを参照」もできる
現時点のステータスと日本版への期待
だから、今すぐ「触れておく」ことが正解です
まとめ:GeminiのGoogleスライド編集解禁が変えること
参考・出典

GeminiがGoogleスライドを「編集可能」にした。指定管理者の資料作りが、また一段階変わる。

指定管理者・PFI事業者のみなさん、こんにちは。 指定管理者制度AI編集長のヤマザキです。

Googleスライド①

「せっかくAIで作ったのに、直せない…」

そんな経験、ありませんか?

「Geminiにスライドを作らせたら、思ったより良い感じだった。でも、この数字だけ直したい。このレイアウトが気に入らない。あと、施設名が違う…」

修正しようとクリックしたら、何も動かない。

AIが生成したスライドは、まるで印刷した紙のように、一切編集ができませんでした。 結局、パワーポイントで作り直す。あの徒労感、相当なものでしたよね。

でも、その問題が——ついに解消されます。


この記事でわかること

  • GeminiとGoogleスライドの最新アップデート内容
  • 「固定スライド問題」が解消されることで何が変わるか
  • 指定管理者・PFI事業者として、今すぐやっておくべきこと

結論から言います。「AIで作った資料を、自分で仕上げる時代」が来ます。

Googleは4月1日(米国時間)、GoogleスライドのGeminiによるスライド作成機能に、編集可能なスライドの生成を追加すると発表しました。

これまでGeminiが生成したスライドは、イラストや文字の修正・再配置ができない「固定スライド」でした。

プロが使うには、あまりにも不便でしたよね。

それが新機能では、Geminiが作成したスライドでも、ユーザー側でレイアウトやデザイン要素を修正・編集し、自分のイメージに沿ったスライドに仕上げられるようになります。

「AIに土台を作らせて、自分で磨く」——この作業フローが、ようやく本格的に使えるものになります。

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なぜこれが指定管理者の事業計画書に刺さるのか

想像してみてください。

入札説明会の翌日、夜11時。 あなたのデスクには、提出まであと3週間の事業計画書が積み上がっています。

従来なら、「まずパワポを開いて、スライドのフォーマットを整えて、テキストを入力して……」と、骨格を作るだけで丸一日かかっていました。

でも、これからは違います。

「○○市の○○施設の指定管理提案を作りたいです。プロジェクトファイルの情報をもとに、5年間の運営計画、自主事業、収支計画をスライドにして」

Geminiにそう指示するだけで、骨格が数分で完成します。 そこから施設名・数値・固有の取り組みを自分で編集して仕上げる。

これが、今回のアップデートで初めて「実用になる」ワークフローです。

Googleスライド③

さらに「自分のファイルを参照」もできる

新機能では、コンテンツやスタイルについて特定のファイルを参照したり、GeminiにGoogleドライブから関連ファイルを参照するよう指示させることも可能です。

これは相当大きいです!

たとえば、自社の過去提案書をGoogleドライブに保存しておけば、「このファイルのスタイルで新しいスライドを作って」と指示できる可能性があります。 自社フォーマットに沿ったスライドをAIが生成し、自分で仕上げる——そんな未来が見えてきました。


現時点のステータスと日本版への期待

現在の対応は英語版が先行で、Google WorkspaceのBusiness Standard/Plus、Enterprise Standard/Plusなどの契約者が対象です。

日本語への対応については「まだ詳細な提供時期は未定で発表次第お伝えする予定」とのこと。

しかし、必ず来ます。そして、来るのは確実に「今年中」でしょう。


だから、今すぐ「触れておく」ことが正解です

ここで、ヤマザキが正直な話をします。

私は2025年5月に、初めてAIだけを駆使して事業計画書を書きました。 今、あの頃の成果物を見返すと——「よくこれで出したな」と苦笑いするくらいの出来です。

でも、1年も経っていない今、AIの精度は別次元まで上がっています。 (私の精度は上がっておりません。。。泣)

AIの変化は、本当に速い。 半年前に「使えない」と感じたツールが、今日には「実務の主力」になっています。

日本語対応を待ちながら、英語版に触れておく。 Google Workspaceの設定を確認しておく。 Geminiでスライドを試しに作ってみる。

今やっておく人と、対応が来てから始める人では、1年後に埋めがたい差がつきます。


まとめ:GeminiのGoogleスライド編集解禁が変えること

  • AIが生成したスライドを自分で自由に編集できるようになった
  • 「骨格をAIに、仕上げを人間に」という実用ワークフローが確立する
  • 指定管理者・PFI事業者の事業計画書作成が、また一段階変わる

2025年は「AIで文章を書く元年」でした。 2026年は、「AIでプレゼン資料を作る元年」になる年です。

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参考・出典


ヤマザキ君
指定管理者制度AI 編集長:ヤマザキ
提案書作成のコツから採択事例の分析、効率的な資料作成方法まで、実践的な情報を発信中。
指定管理者制度に携わる皆様の業務効率化と採択率向上をサポートする記事をお届けしています。

ヤマザキは2004年から大学で指定管理者制度を研究し、
2010年からの10年間は、指定管理/PFI/PPPのコンペや運営現場の最前線に立ち続けてきました。
その後はスタートアップとの協業や出資、ハッカソンも数多く主催。「現場」と「未来」双方の知見を活かした情報発信を行っています。

その経験をもとにした本サービス「指定管理者制度AI」では、実際にAIを活用した提案書・企画書作成サービスを展開。 豊富な採択事例データベースと高度な自然言語処理技術により、要点整理から文書構成の最適化まで包括的にサポートします。
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