指定管理AI

目次

【ごあいさつ】
「AIって気になるけど、よくわからん」…その気持ち、わかります
私の話を少しだけ
なぜ、今AIなのか?
あの頃の自分を、AIで救いたかった
世界は今、AIで動いている
公共・行政へのAI利用が、日本を変える
「変える」ではなく、「戻る」ために
お役立ち記事で発信していくこと
現場の未来を変えるのは、あなた
🔥 最後にお伝えしたいこと
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【ごあいさつ】編集長ヤマザキより、指定管理者の皆さん、いまこそAIで未来を変えましょう!

こんにちは。指定管理者制度AIは提案書作成・競合分析・運営改善を支援し、入札成功を後押しする実践プラットフォームです。指定管理者制度に携わる人をサポートします。

公開日2025.06.21

更新日2025.06.21

【ごあいさつ】

こんにちは。指定管理者制度AI 編集長のヤマザキです。

いきなり、ずばり、言います。

結論:2025年、指定管理の“当たり前”を変えるのは、あなたのAI活用です。

AIの波が、民間、そして行政公共に来ています。 今手を動かすべきはあなた、そしてあなたの現場です。

「AIって気になるけど、よくわからん」
…その気持ち、わかります

  • 「使ってみたいけど、何から始めればいいかわからない」
  • 「どんどん新しくなっていって、ついていけない」
  • 「なんか怪しい。ほんとに使えるの?」

そんな声、現場でも多く聞きます。 でも、安心してください。 このお役立ち記事は、そんなあなたのためにあります。

私の話を少しだけ

私は、2004年から大学で指定管理者制度を研究し、 2010年からは10年間指定管理/PFI/PPP のコンペや運営現場の最前線 に立ち続けてきました。

その後、スタートアップとの協業や出資、最新テクノロジー分野のアイデアソンやハッカソンを数多く主催。 いわば、「現場」と「未来」の両方を知っている」人間です。

なぜ、今AIなのか?

ある日、かつて一緒に指定管理事業をやった仲間が定年を迎え、飲みに行く機会がありました。

「最近どう?」と聞けば、今も変わらず、案件やコンペの話で盛り上がってる。

でも、誰からも“AI”の話が出てこない。

不思議に思って聞いてみたんです。 「AIって、どう活用してるんですか?」と。

すると返ってきたのは、 「AI?ほとんど使ってないよ」 「若手がサボる口実にしてるだけじゃない?」

―― 絶句しました。

あの頃の自分を、AIで救いたかった

正直、悔しかった。 だって、思い出すんですよ。

  • 徹夜で書いた事業計画書
  • 日報を集めて行政に毎日提出
  • 予算も人手も足りず、利用者に不便をかけたこと

あのとき、今のAIがあれば、どれだけ助かったか。 どれだけ、利用者と向き合える時間が増えたか。

世界は今、AIで動いている

冷静に考えてください。

  • Google
  • Microsoft
  • NVIDIA
  • OpenAI(ChatGPTをつくった会社)
  • テスラ
  • 中国のDeepSeek

これらの企業が桁違いの資金と人材を注ぎ込み、AIの技術を日々進化させています。 彼らの時価総額は、日本の代表企業であるトヨタすら超えるレベル。

世界はすでに、 “AIを使う国と、使えない国” に分かれつつあるのです。

公共・行政へのAI利用が、日本を変える

日本にある建築系の公共施設はおよそ25万件
都市公園や公営住宅まで含めれば、約170万施設が全国に広がっています。
そしてその年間延べ利用者数は、約15〜20億人にものぼります。

これはつまり、公共・行政の接点である我々指定管理者事業担当者がAIを活用していけば、そこを皮切りに日本全体の生産性が変わる、といっても過言ではありません。

「変える」ではなく、「戻る」ために

あの指定管理者制度の黎明期。 「どうやってもっと良くするか」を、みんなで必死に考えていたはずです。

あの熱量、あの挑戦心を、もう一度AIという道具とともに、取り戻しませんか?

お役立ち記事で発信していくこと

これから指定管理者について下記を発信していきます。

  • 指定管理者としての現場経験
  • 最新テクノロジーとのリアルな接点
  • AIが指定管理者にどう影響をおよぼすか
  • 行政に通じるAI活用提案ノウハウ
  • 実務に落とし込めるテンプレート

全てを、**「指定管理者のあなたがすぐに使える形で」**届けていきます。

現場の未来を変えるのは、あなた

「ひとつひとつは小さな改善かもしれない。 でも、その積み重ねこそが、公共を変え、社会を変え、日本を変える力になる。」


私は本気で、そう信じています。

🔥 最後にお伝えしたいこと

  • このサイトを、AI時代の“現場の味方” にしてください。
  • 気になったら、一度、記事を読んでみてください。
  • 試してみたら、小さな成功を、現場で起こしてください。
    そして一緒に、指定管理という誇りある仕事を、次のステージへ押し上げていきましょう。

2025年6月
AI指定管理者ラボ 編集長 ヤマザキ

ヤマザキ君
指定管理者制度AI 編集長:ヤマザキ
提案書作成のコツから採択事例の分析、効率的な資料作成方法まで、実践的な情報を発信中。
指定管理者制度に携わる皆様の業務効率化と採択率向上をサポートする記事をお届けしています。

ヤマザキは2004年から大学で指定管理者制度を研究し、
2010年からの10年間は、指定管理/PFI/PPPのコンペや運営現場の最前線に立ち続けてきました。
その後はスタートアップとの協業や出資、ハッカソンも数多く主催。「現場」と「未来」双方の知見を活かした情報発信を行っています。

その経験をもとにした本サービス「指定管理者制度AI」では、実際にAIを活用した提案書・企画書作成サービスを展開。 豊富な採択事例データベースと高度な自然言語処理技術により、要点整理から文書構成の最適化まで包括的にサポートします。
自治体要件の読み取り、競合分析、予算計画の策定など、指定管理者応募に必要な業務を効率化し、 質の高い提案資料を短時間で作成できる専門AIツールを提供しています。